滝 行 脚  〜名瀑撮影旅日記〜  

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日本の滝百選一覧表 百選以外の滝一覧表
滝名をクリックすれば写真にジャンプします。だだし、必ずしも当日の写真とは限りません。
日本の滝百選のデータは日本の滝百選の一覧表を参照してください。
jun 18 2013
玉垂の滝  宮崎県高千穂町
 高千穂峡のおのころ池の上側にある滝だが日本の滝百選にも選ばれている真名井の滝と違い観光客は殆どいない。
 柱状節理の岸壁からいく筋もの岩清水が流れ出ているが、夏期にはもっと水量は多そうだ。


落差12m 幅37m

CANON EOS 5DMU
CANON EF 24-105o F4
L IS USM
jun 21 2013
夫婦滝  熊本県南小国町
 左の滝は男滝、九重からの田ノ原から、右の滝は女滝、阿蘇からの小田川から流れ込みここで合流し筑後川となり有明海に流れ込む。
 愛のパワースポットとして人気で、ハートの絵馬?が沢山。

男滝 落差15m
女滝 落差12m

CANON EOS 5DMU
CANON EF 24-105o F4L IS USM
feb 14 2013
大善の滝・小善の滝  長野県北相木村
 北相木の三滝は大善の滝、小善の滝、浅間の滝からなり厳冬期には三滝祭りも行われている。
 特に大善の滝(写真左)はまつかさ状に凍り観光客に人気のようだ。
 訪れた時は滝口までは届いていなかったが、今こんな状態では、どうも今年はてっぺんまで凍りつくのは無理かもしれない。

 小善の滝(写真右)は大善の滝の近くにあり多くの人はついでに見て行くようだが、浅間の滝は大善の滝より奥にあるのでパスした。

大善の滝 落差30m 幅2m
小善の滝 落差10m

FUJI X-Pro1
FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
吐龍の滝  山梨県北杜市
 岩間から小さな滝が何段にも落ち込むその姿が、竜が水を吐くかのように見えるためこの名がついたと言われている。
 ただ訪れた時期は厳冬期で水量も少なく、滝が凍るわけでもなく、地肌は枯れ草が目立ち美しいとは言い難い。やはり新緑から紅葉の時期に訪れたい。


落差10m、幅15m

FUJI X-Pro1
FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
may 20 2013
穴滝  愛知県設楽町
 以前から年に3〜4回は通っている道路だが、この滝は全く気がつかなかった。
 気がついたのは偶然車が止まっていて、何をしてるのだろうと見たら滝の撮影中。

 そんな訳で撮影した滝だが中々の滝。遠くではないので紅葉の時期にでも再訪したい。

 落差12m

FUJIFILM FinePix S5 Pro
AF-S DX VR EDニッコール 18-200o F3.5-5.6G

oct 31 2013
乙字ヶ滝  福島県須賀川市・玉川村(日本の滝百選)
 阿武隈川にかかる滝で、滝が乙字の形をして流れ落ちることから付けられた。ただ、川幅は広く俯瞰してみる適当な場所も見当たらないので乙字の形は実感できない。
 訪れ範囲内ではあるが、日本の滝100選の中ではあまり感動も湧かない滝でもある。
銚子ヶ滝  福島県郡山市(日本の滝百選)
 各地に散見される、流れ落ちる滝の形が銚子に見えることから命名された滝。
 母成グリーンラインにはいる手前の石筵ふれあい牧場の中の道を進むと滝への入口があり、数台の駐車スペースもある。
nov 1 2013
滑川大滝  山形県米沢市(日本の滝百選)
布引の滝 山形県米沢市
 滑川温泉の一軒宿、福島屋から徒歩20分で滝を見渡せる尾根にでる。この尾根にわずかなスペースがあり展望台となっている。
 右の写真はこの展望台から写したものだが、大滝は下の方が木々に遮られる。ただ、5分ほど下った所からはもう少し見渡すことが出来る。(更に行けばもっと良い所があるかは分からないので引き返した)
右上には布引の滝が見えるが、秋は水量が少ない。
布引の滝 落差50m
nov 3 2013
安の滝  秋田県北秋田市(阿仁町)(日本の滝百選)
 国道105号線から県道308号に入り打当温泉またぎの湯から数キロで滝への入口。観瀑台までは50分くらいだが険しい所は殆どない。
 悲恋伝説も残る大変美しい滝であり、日本の滝100選の中でも秀逸と思う。